金庫ケータイを支えているのは、強固で簡単なセキュリティシステムです。
決済情報や個人情報など、大事な情報の送信を安心して、そして簡単に行っていただけるために、最新のセキュリティを施しています。
操作を終えたら自動的にロック
金庫ケータイは、一定時間(※1)操作をしないか、携帯をたたむかした時、自動的にロック状態に戻るようになっています。
ロック状態でも電話をかけたりメールを送ったりすることは可能(※2)ですが、決済情報や個人情報の呼び出しをする際には認証を求められます。
解除したまま忘れてしまっても安心のオートロック機能です。
- ※1
- 初期設定では1分ですが、もっと短くすることも可能です
- ※2
- ロック状態で可能な動作は、設定画面から変更することができます
世界中でただ1人だけが解除できる、生体認証
金庫ケータイの認証は、1人1人違う形をした静脈を照合することによる生体認証です。
パスワードを知られてしまったから解除できてしまう、などということはなく、ご使用者様本人だけが解除することができます。
静脈認証は、その簡易さと精度の高さで今もっとも注目されている認証方法です。
最新技術で暗号化した情報の送信
いくら認証をかけても、送信中に読み取られてしまわないか心配なのがネットワークを利用した情報送信です。
しかし、金庫ケータイの情報送信は、すべて最新の技術で暗号化をほどこして送信されるので、たとえ盗聴されても情報を読み取ることはできません。
送信される情報は、世界中でたった1つのお客様の生体認証情報を鍵として使用しないと、情報として解読するすることができません。
送信する時以外も暗号化して保存してあり、インターネットから確認する時もパスワードと組み合わせない限り情報を読み取ることはできません。
情報を読むことができるのは、お客様だけです。